元国際線CAが教える、美しい大人の英会話。

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英語で伝えよう ”大人の”丁寧な「ごめんなさい」

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こんにちは、アリサです。

今日は、「ありがとう」の次に大切にしたい言葉「ごめんなさい」。

この言葉がもっと伝わる表現をお伝えします。

ビジネスでもプライベートでも、謝罪をする場面はありますが、ちょっとしたことなのか、本当に心から謝らなければならないことなのか、使い分けるのが"大人"の英会話です。

I'm sorry.は丁寧?

誰もが始めに思いつくのは「I'm sorry.」だと思いますが、この表現は場面によって、重みが変わってしまいます。

心からの謝罪を示す場合は、こちらを使いましょう。

  • I'm awfully sorry.
  • I'm truly sorry.
  • I'm terribly sorry.

このフレーズで、「本当にごめんなさい」と、心からの謝罪を表すことができます。

特に、awfully のawfulという言葉は、丁寧で上品なイメージがあるので、オススメですよ。

実は、他に使える「I'm sorry.」!

そもそもsorryには、「ごめんなさい」の意味だけではなく、「残念です」という意味が含まれています。

  • I'm sorry to hear that. (それは残念ですね。)

何か失敗など、残念な知らせを聞いた時に、この言葉をよく使います。

  • I'm sorry  I have a previous appointment. (残念ながら先約があるんです。)

何かお誘いをお断りする時にも、このフレーズは使えますよ!

他にも残念ながら~を表現するフレーズはいくつかありますので、それはまた次回ご紹介しましょう。